嵐、活動休止について思うこと
嵐が2020年末で活動休止することを発表した
嵐は、SMAPとならんで国民的なアイドルであって
誰かしら心のどこかに住み着いてるのではないか
それがポロッととれて落ちていく
あるはずのものがなくなる、そういう感覚
当たり前にあるはず、いるはずのものたち
ショックは大きい。そんなファンでもないけれど、有名な俳優がなくなったととかのニュースを聞くと
鬱になってしまうようになってしまった
職場でも突然人は異動や退職でいなくなる
そんなに関わりがなかったとしても同じ職場のあのデスクに座っていたあの人の存在は自分の中で、重要なパーツであったことに気づく
けれど1ヶ月もしたらいないことになってしまった自分がいる
いつの間にかポストSMAPの時代を当然のようにして歩進んでいる自分がいる
あの時話しかければよかったと
それはもう少し関係を深められたかもしれない
そういった後悔するかもしれないが新しい「いま」が次から次へとやってくる
どこで立ち止まればいいかが
まだつかめて入れていない