自家製R1ヨーグルトを5月から食していたのに風邪をひいてしまった件。
表題のとおり、ぼくは5月からアイリスオーヤマのヨーグルトメーカーを買い(5000円オーバーで温度と時間を調節できるプレミアム仕様)、自家製R1ヨーグルトを毎日食す習慣を身につけていた。
結果、この三ヶ月間、気温気象変化多々あったにもかかわらず、風邪を引くことなく平穏無事で過ごせていたのである!
が、しかし、8月11日からお盆やすみに入り、12日から15日までの4日間九州〜中国地方に旅行に行き、あけて16日は平常であったものの、17日目覚めてみると、
のどが痛い!!
18日は風邪をひいたような熱っぽさと気だるさで1日中寝ており、本日19日ものどの痛みもとれ快調に向かってるとはいえ、ほぼ寝ていた、、
いったん風邪をひくと、数日は悪影響が出てしまう。今回はやすみ中だったからまだよいものを、下手したら無駄に有休を消化しなくてはならないことになりかねない、、
そもそもR1ヨーグルトを自家培養しようと決断したのも、これ以降風邪をひきたくないという願望ゆえだ。
だが、約三ヶ月でまたしても風邪をひいてしまったのだ。
おもいつく原因をあげてみる
1.旅行してたので、その間R1ヨーグルトを食べていない。3日もすれば、腸内から乳酸菌がいなくなってしまうとも聞く。
2.旅行中、かなりの体力を消費した。長崎、広島とずいぶんと市中を歩いた。普段会社と寮の往復しかしてない自分には相当な運動量であったし、暑さで汗をかき、室内のクーラーで乾かしてはの繰り返しは相当堪えたはずだ。
3.のどをいためた夜はいつもよりエアコンの風量を強めにしてしまった。風量しずか→1である。設定温度も29のところ28だった。小さな違いがのどを痛めつけたかもしれない。
元来、季節の変わり目、気温変化時期に風邪をひきやすいのはわかっている。
去年10月に風邪をひいたときも急激な気温低下が原因だったと思われる↓↓
http://shigatakao.hatenablog.com/entry/2016/10/11/224930
今回はというと、、
滋賀に帰ってきた15.16日あたりではとくに最低気温の変化はみられない、、
ただゆるやかに2.3度最低気温が下がりつつあるのは確かだ
原因1に関しては、毎日できるだけ(R1ヨーグルトの効用をだまされたとおもって信じてみて)食べ続けることで対策をとっていく。
原因2と3に関しては、体力を消費するアクティビティをやめるわけにはいかないし、エアコンを使わないわけにもいかないので、風邪をひくリスクが高まったら予防措置を講じていくことが大切だろう。
だが、風邪をひくリスクが高い低いはどう判断していけばよいのか、、?そして、どのような予防措置が有効なのか、、?
どのような状況下で風邪をひきやすいかは、先人の知恵も含め過去の体験から導きだすのも有効だろうし、外部の気温の変化、部屋の気温の変化、体温?等データの分析で責めるのも有効だろう
IoT、AIと叫ばれる昨今、指標を作成し、リスクが高まったらユーザーに伝える、、そんなサービスが生まれるのもすぐに違いない
(風邪うんぬんに限らないが、アスリート武井壮は常に万全の体調をキープするために気温体温体調等、データをアナログにノートに記録していたという)
風邪をいったんひくと、1週間とまではいかなくても2.3日はずっとしんどい。ほかになにもできなくなる。
独り身にはただ耐えることしかできない。
極力かからないためにはどうすればよいのか、一生向き合っていかなくてはならない問題だ。