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ぼくは残念ながら”いいひと”からは程遠い

工場の現場では、作業者は横一列にラインに並んで、それぞれ与えられた作業をひたすらこなしていく

だが、作業をこなす時間に作業者によってバラツキがあると、どこかでつまってしまう

つまり、それぞれが決められた一定の時間で作業を終えなくてはならない

いそいでセカセカと単純作業を繰り返すのは苦手だ

モタモタしてると、つっかえてますよと言わんばかりの無言の圧力を感じてしまうし、それがまたミスを誘発しそうになる

自分のペースで、誰にも邪魔されずにやりたい!!

と何度も思った

 

だが、そうも言ってられない

 

文句を言われない程度に、ひとつひとつの作業を速めてみたりした

 

いま、本生産が始まるまえで、同じ工程に入る二人と交代で作業を行っているが、ふたりはスピードを求めていた

そういう姿勢を見ていると、どうしても同じ土俵にのりたくない自分がいる

 そんなに急いだって危ないだけじゃないか、こっちのほうが身体に負担がないなどと

 だから、ぼくはわざと緩慢に作業をやってみせたりする

(←性格悪い

 

工程ごとの作業のバラツキを調べるために時間を計測なんかしたりすると、ほかの二人に比べて1分も遅かった!笑

 でも、二人とは会って数日も経たない間柄なので、いじってもこないわけです

 

いやいや、そんな速くこなしてどうするの?ほかから作業、分けられちゃうよ?

 と、応えるつもりではいたんですがね、、

 

きょう、二人はわりと仲良くやってそうですが、ぼくと二人との親密度は高まる気配はなく

 ひとりは、ぼくよりいくつか年下なのに貫禄があるというか、腰に手を当ててぼくの作業を見ている姿に風格があって、怖い笑

 でも、それは勝手にぼくが感じてるだけで、ぼくの迂闊な作業のミスを指摘するときなんかはいつも低姿勢で、いかにこいつらとは違うことをやってやろうと脳内で巡らせてる自分をムキにさせてしまうわけです

 

 まじめそうだし、だれとも感じよく話せる、なにより仕事できそうで頼れそう!いざというとき助けてくれる優しさがある

 といった具合に、彼はまさにいかにもいいひと!!

(いいすぎた?!)

 

そういうひとと接すると、偏屈になってしまう自分

 ぼくはいいひとにはなれないのか?

 

ぼくはひとに優しくなれるだけの人間ではない??

 

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