京都の保護猫カフェに行ってきた

どこでも見かけるようになった猫カフェ

京都にもたくさんありますが、

保護猫と会える猫カフェに行ってきました!

 

単焦点の一眼で撮影↓↓

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 テーブルの上にお座り。お客さんに構ってもらってました

 

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この子はなんか嬢王様的で悠然としてました笑

あんまりおもちゃに反応しない、、

 

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目まん丸してすごい表情笑

 

ほかに3匹いて合計6匹だったはず

 

ドリンク付きで30分で1000円でした

 

保護猫なのにすごくひとに懐いてる!

 

6畳ぐらいの小さなスペースでしたが

のびのびとした猫ズをたのしめました!

 

 

http://www.pet-onelove.com/iphones/about/page.php?shop=136

コメダ珈琲のアイスココアがビックな件。

コメダ珈琲は全国どこにでもありますが

たぶん行ったことあるんだろうけど

関西に来てからはじめて来ました

 

メニューをみると結構リッチなカフェなんだなと(まあふつうですかね、ふだんいかないので)

 

ぼくはコーヒーは好きじゃないので

目に飛びこんだアイスココアを頼みました

 

となりの学生も同じのを頼んでる、、

 

520円だったんですが、

これがビックなんです!

 

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↑↑飲みかけの図。

(飲む前じゃなくてごめん)

 

ヒヤヒヤのココアの上にソフトクリームがのってます

 

結構量があってちびちびのんでたら

なかなか終わりません!!

 

なんだかんだ3.4時間いました

 

外が暑くて涼みたいときにどうでしょう??

 

 

 

 

 

ずいぶん放置していた。

6月

 

ちょうど一年まえは現場研修の名の下に

派遣さんに混じってドライバーでビスうちを毎日数千本していた

 

あれから一年、毎日デスクにむかっている

 

事務職だと自由に休みがとれる

だるいなとなるとおじさんたちはタバコを吸いにいくけれど

ぼくは煙がきらいなので、

空いた喫煙所の脇のベンチでボーとしている

空を見上げると大きくゆったりと空が動いていた

 

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今年の6月は

雨らしい雨が降らない6月だけれど

ぼくの心はジメジメしてますね笑

 

より自由を目指してデスクを抜け出したいと思っている

 

スガシカオのjuneはジメジメした6月

に再起を誓うにはぴったりです↓↓

https://youtu.be/vOewSn9XGns

 

 

 

 

ぼくは残念ながら”いいひと”からは程遠い

工場の現場では、作業者は横一列にラインに並んで、それぞれ与えられた作業をひたすらこなしていく

だが、作業をこなす時間に作業者によってバラツキがあると、どこかでつまってしまう

つまり、それぞれが決められた一定の時間で作業を終えなくてはならない

いそいでセカセカと単純作業を繰り返すのは苦手だ

モタモタしてると、つっかえてますよと言わんばかりの無言の圧力を感じてしまうし、それがまたミスを誘発しそうになる

自分のペースで、誰にも邪魔されずにやりたい!!

と何度も思った

 

だが、そうも言ってられない

 

文句を言われない程度に、ひとつひとつの作業を速めてみたりした

 

いま、本生産が始まるまえで、同じ工程に入る二人と交代で作業を行っているが、ふたりはスピードを求めていた

そういう姿勢を見ていると、どうしても同じ土俵にのりたくない自分がいる

 そんなに急いだって危ないだけじゃないか、こっちのほうが身体に負担がないなどと

 だから、ぼくはわざと緩慢に作業をやってみせたりする

(←性格悪い

 

工程ごとの作業のバラツキを調べるために時間を計測なんかしたりすると、ほかの二人に比べて1分も遅かった!笑

 でも、二人とは会って数日も経たない間柄なので、いじってもこないわけです

 

いやいや、そんな速くこなしてどうするの?ほかから作業、分けられちゃうよ?

 と、応えるつもりではいたんですがね、、

 

きょう、二人はわりと仲良くやってそうですが、ぼくと二人との親密度は高まる気配はなく

 ひとりは、ぼくよりいくつか年下なのに貫禄があるというか、腰に手を当ててぼくの作業を見ている姿に風格があって、怖い笑

 でも、それは勝手にぼくが感じてるだけで、ぼくの迂闊な作業のミスを指摘するときなんかはいつも低姿勢で、いかにこいつらとは違うことをやってやろうと脳内で巡らせてる自分をムキにさせてしまうわけです

 

 まじめそうだし、だれとも感じよく話せる、なにより仕事できそうで頼れそう!いざというとき助けてくれる優しさがある

 といった具合に、彼はまさにいかにもいいひと!!

(いいすぎた?!)

 

そういうひとと接すると、偏屈になってしまう自分

 ぼくはいいひとにはなれないのか?

 

ぼくはひとに優しくなれるだけの人間ではない??

 

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どうやらぼくは風邪をひいたらしい

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この三連休、夜一気に冷えこんだ。

月曜、朝起きてから鼻水が止まらなかった、不思議だなと。数日前から鼻水でてるけど、今日はまじでとまらない!!

 

布団を干してみることにした

たぶん盆前に一度干した気がする

 

治らなかった

 

花粉情報を調べてみる

 

花粉情報の提供は気象庁をはじめ、すでに終わっていた、、もう飛んでないらしい

 

おかしいなと、とりあえず外に出ようと

ハードオフに行ってみようと(行きたくなっただけ)

 

チャリンコこぎこぎ

冷気に鼻があたると、症状は和らいできた

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そんでもって、とくとくうどん!!

得々の日で150円ぐらい安かった辛味噌うどん!!(毎月10日と19日)

 

鼻水でなくなった??

 

ここらへんで気付き始める

チャリンコこぐのいままでだるくなかった?

 

もしかして風邪?!

 

直行で家に帰る

体温計さしてみたら、案の定7度3分

 

やれやれ

 

どうやらぼくは風邪をひいているようだ

 

それから、暖房つけて、厚着して厚い布団かぶって、寝る寝る寝る

 

起きたら、ドリンクの漢方をのんだ

 

そんでまた寝る寝る寝る

 

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↑これはねるねるねるね

 

そんで体温測る

 

6度9分!!

 

これはいけるって、ふたたび寝て起きたときには出社の時間でしたとさ

 

それでも1日、ぼくはのりきりました

 

勤務終了数十分前のことです、チーフから声がかかります

 

「タカオくん、来週夜勤いけない?」

 

え、夜勤??

 

どうやらぼくは来週夜勤らしいです

 

体力つけときます、せやから今日もねるねるねる。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

李相日監督の映画「悪人」を観て

駅前の図書館でSWITCHの最新刊を読んだ

 

SWITCH Vol.34 No.10 『SCOOP!』を追う者たち

SWITCH Vol.34 No.10 『SCOOP!』を追う者たち

 

 

福山雅治が表紙、思わず手にとった。モテキの大根監督の映画に主演するとか

映画の特集らしく、映画の雑誌みたいだった(ふだんはどうなのかは知らない、、まえ、指原の表紙に魅かれて買ったことがあるが、そのときは写真がメインだった)

 

そのなかでひときわ興味をひいたのが、李相日監督の映画「怒り」の記事だった

宮崎あおい綾野剛妻夫木聡が出演してて、ゲイシーンが話題になっているやつだ

 

妻夫木のインタビューから、監督の役者に対する厳しい態度と作品にかける情熱が読み取れる

「役者をまずはがしていくことから始める」「そのひとになる瞬間をじっと待つ」「見切れぎりぎりのところで役者の演技を見守る」

 

綾野と妻夫木に対して「二人の芸能人がただ並んでカップめん食ってるようにしか見えない」と言って切り捨て、彼らは実際に二人で共同生活をはじめ役と向き合ったという

 

ここまでくると、監督の作品が気にならないわけがない、、、!

 

 

 

そこで、6年前(観てはいないが存在は知っていた、そんな前だったとは!)の監督の映画「悪人」をみようとなった

 

悪人

 

結論から言うと、これは激推しの映画だ(ラストは泣いた。。。)

それほど映画は観ないけれど、悲劇の映画というとドラッグ、酒、性におぼれ、暴力、暴力、暴力、、、殺人、もうどうしようもない、みたいなのばかりだと思っていたが(そんなことはない?「そこのみにて光り輝く」とかそんなイメージ)

 

そんな現実ひどくはないだろ!って思ってしまうのだ。作為的に悲劇を持ち込んでる、悲劇的なイベント(重い病にかかる、親が自殺、殺人を犯してしまうetc)を映画を成立させるために道具として使っている、とも

 

だが、この「悪人」はこちらにそんなつっこみをさせず、イライラもさせなかった

 

主役は殺人を犯してしまう妻夫木だが、彼にほれ込んで共に逃避行に及ぶヒロインの深津絵里をはじめ、登場人物皆それぞれが丹念に描かれていて、どの人物も遠くには感じられなかった

自分に近い、もしかしたら自分もそうなるかもしれないと思わなくとも、見渡せば自分の周囲近くにいそうな、強いリアリティがあったように思う(それは監督の役者を引き出す、、いや、引きはがして生身をむき出しにする?演出術が大きいのか)

 

柄本明演じる、娘を殺された父親はおぞましい憎悪を抱いており、ほかの人物とは一線を画しているが、それだからこそ言えたともいえる語りのようなセリフがあった

「守るべきものがないやつが多すぎる、失うものがないと開き直って余裕をもったつもりになってる、だがそうじゃないだろ?そんなんじゃ人間ダメだ、、、どうしても守りたいものがおまえにはあるか?」みたいな

映画を観客に語りかけるかのようなセリフだし、そんな言い回しだった

 

守るべきものがあるひとって今の世の中どれだけいるんだろうかって思ってみるけど、意外とみんなあったりして、、(ぼくは当然ないけれど、いざとなったら街をあてもなく放浪して独りで生きていくかって感じ、でも余裕があるなんて思ってもみないが)

 

失うものがないって、やけくそになってカッとなったら殺人でも犯してしまうかも

 

ぼくだけじゃなく、だれもがすこしはそう思えるんじゃないだろうか、、、

 

やっと手にした守るべきものとも、離別しなくてはならないという運命、

自ら逃避劇に終わりをつけるために、殺人という過去を背負った男が彼女の首に手をかける

こみあげる激しい思いを想像すると、涙を禁じ得なかった

 

壮大で素晴らしい悲劇だ

 

現在公開中の「怒り」はぜひ劇場で観たい、観なくては、、、!

 

 

 

ちなみに、深津絵里の長崎弁?はものすごくかわいい、、!!!

 

繰り返し観たい映画である、出会えてよかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事/鬱憤

突然の異動の連絡だった

来週からデスクを離れ現場に戻る いろいろ商品に不具合が見つかったのだ

残業2時間で10時間立ち仕事に戻ることなんてまったく考えていなかった

だれだってそうだ

 

それでも、いまの仕事の気分転換になると自分に言い聞かせる

 

一か月前から日々、朝から一日中デスクに向かって、数字の羅列の転記に明け暮れている

神経を使う仕事だ、まったく自分に向いているとは思わない

 

コンピュータがそういうのには一番向いている、そんなのだれだってわかっている

それができない、そうするには面倒な事情がいろいろあるのだ

とかくYESと応じる社員、特にスキルもなにもない新入社員は使い勝手が、コンピュータなんかよりずっといい

プログラムなんて書く必要がないんだから

 

先週の金曜、友人の付き合いを早々に抜け出しチャリをふらふらと漕ぎながら、自分としては目一杯の声で歌っていた

やっぱりスガシカオだった

 

もっぱら聞くときはスガシカオだが、最近は、ライブに行ってからは毎日のように聞いて、口ずさんでいる

とはいえ、デスクに就いてからは神経が知らず知らずにすれ切れてきたのか、鬱憤がたまってきている、そんな気がする

どうしても大声で歌い、叫びたくなる